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2011-09-08(Thu)

戦慄!米証券大手、ゴールドマン・サックス極秘文書の中身を暴く

 米証券大手、ゴールドマン・サックス(GS)のトップ・アナリストが、「欧米経済の崩壊」を予測する極秘リポートをヘッジファンドなど重要顧客向けに送っていたことが波紋を呼んでいる。米国経済に楽観的な立場のGSが、VIPの顧客だけには真逆な内容をアドバイスしていたことが衝撃を広げ、いまの欧米株安の遠因ともささやかれている。日本経済にも深刻な影響を与えるのは必至だ。

 極秘リポートをまとめたのはGSのトップ・アナリスト、アラン・ブラジル氏。「欧米経済の崩壊」を分析した54ページの悲観的な内容で、これをウォールストリート・ジャーナルが入手し、9月1日に暴露した。

 GSのハウスビュー(社としての見解)は、米国経済の先行きについて楽観的で、FRB(米連邦準備制度理事会)が1兆ドルの「QE3」(第3段の金融緩和策)を実施すれば、米国のGDPは0・5%上昇するなどと示唆していた。それだけに、投資家の動揺は収まらない。

 アラン氏のリポートは、欧米経済は崩壊の可能性があり、「投資家は、市場の混乱に備えたポジションをとるように」と勧めている。

 その根拠は(1)欧米の先進国は、債務問題を解決できない(2)米国では、雇用を生み出す中小企業が衰退している(3)多くのEU(ヨーロッパ)の金融機関は破綻の危機に直面しており、1兆ドルの資本増強が必要(4)中国の経済成長は維持できない可能性が高い-というのが内容。その上で「欧米の金融・財政危機は深刻度を増している」と結論づけている。

 気になるのは、こうしたなか投資家がどう儲けるかだが、アラン氏は(1)スイスフランに対するユーロのプット・オプションを購入(2)EUの企業債券インデックスの破綻保険CDS(クレジット・デフォルト・スワップ)を購入する…という2つの方法を推奨する。

 前者は、ユーロに加盟していない健全通貨のスイスフランを買い、ユーロを売るポジションを取る方法。後者は、EUの企業が1社でも破綻すれば、購入したCDSから保険金が入るため、儲かるという論理だ。

 確かに、アラン氏が指摘するように欧米経済の先行きは厳しい。

 ギリシャをはじめとする南欧の債務問題に揺れる欧州では、金融機関の総額2000億ユーロもの巨額な資本不足(IMF試算)が指摘され、公的資金の注入が不可避の情勢。米国では住宅市場の低迷が長引き、金融機関を相手どって住宅ローン担保証券(MBS)を巡る訴訟が続出、シティやバンク・オブ・アメリカの株価は1カ月で20%も下落した。

 こんなリポートが現実にならないことを祈りたいが…。

(zakzak  経済・マネー)
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