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2011-06-02(Thu)

新規上場、震災下も増加 2カ月半ぶり再開 前年上回る見通し

 東日本大震災後の市場の混乱で、ストップしていた新規上場が約2カ月半ぶりに動き出す。月内に東証2部や、新興市場のマザーズ、ジャスダックに一気に計6銘柄が上場する。市場の低迷から停滞懸念の強かった新規株式公開(IPO)だが、上半期(1~6月)は前年同期を上回る見通しだ。

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 「震災直後は、IPO市場が厳しくなると心配したが、どうにか持ち直しそうだ」。野村証券の大村法生・公開引受部次長は、「30~40社程度」とした年初の年間IPO予想を維持できるとの見通しを示す。

 震災直後の株式市場は、3月15日の日経平均が前日比1千円超暴落するなど、大荒れになった。想定した資金調達のシナリオが狂うことからIPOの手控えは避けられず、「昨年のIPO件数(22件)を下回る20社程度になるのでは」(証券アナリスト)との悲観論も強まった。

 3月下旬から4月中旬にかけて、ジャスダック上場を予定していた医薬品開発のラクオリア創薬、電子部品製造のSEMITEC(セミテック)、マザーズ上場予定だったガラス基板製造のAvanStrate(アヴァンストレート)の3社が延期し、新規上場は3月24日以降、途絶えていた。

 しかし、平均株価は徐々に持ち直し、1日には9700円台の水準まで回復した。1万円超の震災前水準には戻ってはいないものの、「混乱は収縮し、市場環境の悪化には一定の歯止めがかかってきた」(大手証券)として、IPOの呼び水になっている。

 9日には、金属リサイクルなどを手掛けるクロタニコーポレーションが予定通り、東証2部に新規上場し、4月13日の上場を延期していたSEMITECも「市場が安定化してきた」(同社)と判断し、今月29日に上場する。

 上半期のIPO件数は、3月の7件と合わせ、計13件になる見込みで、震災や東京電力の福島第1原発事故の影響を受けた状況下にありながら、前年同期を1件上回った。上場市場も、震災当日の3月11日に上場したカルビーの東証1部のほか、東証2部に4社、マザーズに2社、ジャスダックに6社と、新興市場にも広く及ぶ。

 今後は、3月期決算企業の多くが株主総会を終える7月以降に上場申請が本格化し、「10~12月にIPOが相次ぐ」(市場関係者)と期待される。現状のペースが維持できれば、昨年実績を上回るのは確実で、「復興需要の動向も、増勢の鍵を握る」(同)とみられている。

(Sankei Biz  企業)
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