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2011-05-17(Tue)

新事実続々…東電メルトダウンいまごろ説明の怪「最初から把握?」

 やはりメルトダウン(全炉心溶融)していた。東日本大震災の発生以降、東京電力では福島第1原発について「燃料棒に損傷の恐れ」「一部で炉心溶融」などの説明にとどめてきたが、最悪の事態が起きていたことになる。識者の間では、かねてからメルトダウンを指摘する声が少なくなかっただけに「東電も当初から把握していたはず」「他の原発の情報も伏せているのでは」と疑う声は多い。

 東電が明かした新情報はあまりに衝撃的だった。地震から約5時間後の3月11日午後7時半。1号機ではすでに燃料の損傷が始まり、午後9時ごろには、炉心の最高温度が燃料本体が溶ける2800度に達し、12日午前6時ごろには大部分の燃料が原子炉圧力容器の底に溶け落ちていた。

 だが、原子炉を冷やすため、注水が始まったのは、ほとんどの燃料が溶け落ちつつある12日午前5時50分ごろ。東電では、いったん水位が上がり、午前6時すぎに水位が急に下がった時点で、圧力容器に穴が開いたとみている。

 世界的に起きてはいけない事故が起きていたことになるが、経済産業省原子力安全・保安院の西山英彦審議官は「当初から可能性はあるとみていた」とコメント。地震発生から2カ月を過ぎたいまになって、そう語るのは“罪”が重い。

 名前を伏せる条件で原子力に詳しい大手企業の研究者がこう話す。

 「東電は専門家のかたまりなので、メルトダウンが起きつつあることは当然、踏まえていただろう。地震直後から数日間、東電関係者が慌てふためく状況がテレビなどで流れたが、それを見るだけでもメルトダウンを想定できた。15日になって最近判明したと事実として明かしたのは、はっきりとしたデータがつかめなかったから、あるいはパニックを引き起こさないための配慮だったかもしれない。だが、シビアアクシデントの可能性を前もって国民に伝えない姿勢には問題がある」

 問題といえば、1号機以外の2~4号機の状況も気になる。

 「1号機がこういう状況なら他の2~4号機も似たようなことは起きていてもおかしくない。今後、あのときはこう説明したが、実はこんな状況でした…という発表が増えるのでは」(先の研究者)

 東電、保安院の説明は真に受けられない。これだけは確かなようだ。

(zakzak  政治・社会)
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