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2011-04-12(Tue)

東電株の買い占めは「香港ヘッジファンド」!利益100億円

 3月末にストップ安が続いていた東京電力株に大量買いが入ったことが話題となったが、その投資家が香港のヘッジファンドだったことが市場関係者の話で分かった。「100億円以上の利益を上げた」との見方もあるが、その鮮やかな手口とは?

 東電株が3日連続のストップ安となった3月30日。取引終了直前に大量の買い注文が入り、1株466円で4000万株、約186億円分の売買が成立した。

 この買い手についてさまざまな憶測が広がったが、ある外資系運用会社幹部はこう明かす。

 「香港に拠点を置くヘッジファンドです。“ヘッジファンド第3世代”と呼ばれる30代の日本人がトップで、日本株を運用しています。いまは新規の資金は集めていないため目立たないようにしていますが、年間70%のリターンを上げたこともあるなど知る人ぞ知るファンドです」

 増資や再編、業績見通しの修正など企業の大きな動きを見越して売りや買いを入れる「イベントドリブン型」と呼ばれるスタイルで運用しているという。

 4000万株の大半はこのファンドが買ったものとみられるが、東電の全発行済み株式数(約16億株)の2・5%にもあたる。買った株はどうなったのか。

 「今回このファンドが行ったのはショートスクイーズと呼ばれる手法です。売りが集まっているところに大量の買いをぶつけ、大引け後の時間外取引や翌31日朝の市場であわてた売り手が買い戻しを入れ、株価が上昇したのに合わせて売り抜けたようです」(前出の外資系運用会社幹部)

 単純な試算では、4000万株を30日終値466円で買い、翌31日始値の521円で売ったと仮定すると、22億円の利益が出る計算となる。これだけでも十分すごいが、企業の信用リスクを取引するデリバディブ(金融派生商品)の一種であるCDS(クレジット・デフォルト・スワップ)など現物株以外の商品も同時に取引している可能性もあり、「利益は100億円以上といううわさもある」(同)というから驚きだ。

 いわゆる“ハゲタカ”のような手口にも見えるが、「この取引で損をしたのは東電株を売り込んでいた投資家です。そしてこの影響で年度末の31日の東電株はいったん下げ止まり、東電株を大口で保有する企業もホッとしたはずです」(同)。ファンドが意図したかどうかはともかく、結果的に東電や大株主を守ることになったようだ。

(zakzak  経済・マネーから)
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