--------(--)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2011-03-09(Wed)

中国の原油備蓄わずか10日分、中東情勢に緊迫

  中国エネルギー問題が専門の全国人民代表大会財政経済委員会委員を務める陳耕・中国石油天然気集団(中石油)元総経理は、「国家のエネルギー備蓄不足は深刻な局面に陥っている。戦略的な石油備蓄は僅か半月分と、国際基準の20%にも満たない。アフリカ・中東地域の騒乱が半年続けば、中国にとって最大の危機が到来する恐れがある」と明かした。香港・明報が報じた。

 中国の石油は、国内需要があまりにも大きいため、輸入依存度はかなり高い。昨年の国内石油消費量は4億6千万トン、うち55%にあたる2億6千トンが輸入された。石油需要は今後さらに高まり、2020年には6億トンに達し、輸入量は年3千万トンのペースで増加すると予想される。このような見通しの中、アフリカ・中東情勢が中国の石油輸入に及ぼす影響が、最大の懸念事項となっている。

  世界の石油供給は、過去10年間、「地域的に供給が需要に追いつかない」状況が続いた。今後10年間もこの状況が続くと予想される。産油国の政情不安により、原油価格が跳ね上がることは十分起こり得る。中国がこのまま輸入依存による石油供給を続けた場合、過去に例を見ないほどの破滅的なダメージがもたらされるのは確実だ。

  中国の石油備蓄量は、10日~15日分の1200万トンしかなく、国際基準の20%にも満たない。国際基準目標の3カ月分をクリアするためには、6000万トンの備蓄が必要だ。石油備蓄の確保は、この15年間、政府にとって最も切迫した問題のひとつとなっている。外交部は、各産油国に対し、政治的安定の早期回復を早急に促す必要がある。

  政府は、緊迫した石油備蓄局面を緩和するために、「徹底的な節約、国内資源の採掘強化、海外石油資源の開拓、代替エネルギーの発展、備蓄システムの構築」の五大措置を講じるべきだという。

(サーチナ  政治から)
関連記事
スポンサーサイト

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

コメント

ZOZOTOWN

カレンダー
07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
過去記事(ログ)スクロール

2013/05 (1)

2012/05 (1)

2012/04 (19)

2012/03 (47)

2012/02 (48)

2012/01 (36)

2011/12 (34)

2011/11 (31)

2011/10 (33)

2011/09 (33)

2011/08 (20)

2011/07 (43)

2011/06 (44)

2011/05 (52)

2011/04 (91)

2011/03 (143)

2011/02 (145)

2011/01 (161)

2010/12 (285)

2010/11 (461)

2010/10 (362)

2010/09 (234)

2010/08 (341)

2010/07 (241)

2010/06 (80)

最新記事
カテゴリ
プロフィール

Rainha da Bateri

Author:Rainha da Bateri
FC2ブログへようこそ!

RSS登録er
検索フォーム
QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。