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2011-02-24(Thu)

中東懸念で米原油先物100ドル乗せ:識者はこうみる

 米原油先物は23日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で、一時1バレル=100ドルに上昇、28カ月ぶり高値を付けた。リビアの反政府デモがサウジアラビアなどの中東産油国に飛び火することへの懸念に押し上げられた。
 市場関係者のコメントは以下の通り。

●一段高を予想、カダフィ大佐は権力保持へ

 <アーセニオ・キャピタル・マネジメントのマネジングディレクター、ジョゼフ・アーセニオ氏>

 市場は引き続き一段の原油高を見込んだ取引を行うだろう。早期に北海ブレントとの価格差もなくなると見込んでいる。レトリックでリビアの状況を改善することはできず、軍事対応でしか状況を変えることはできないだろう。ただ、米国が軍事行動を起こすことはなく、カダフィ大佐は権力の座にとどまり、自身の地位をより強化するとみている。

 リビア情勢と原油高を受けて予想される対応策としては、(米原油相場の指標である)ウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)価格の抑制に向けた戦略的備蓄の解禁や、米連邦準備理事会(FRB)による「QE3(量的緩和第3弾)」などが考えられる。だがどれも早期に実施されることはないだろう。

●サウジリスクの織り込みまだ

 <リターブッシュ・アソシエーツのジム・リターブッシュ氏>

 米原油先物が100ドルに上昇している理由はリビア情勢に尽きるといえる。リビア情勢は日々緊張が増しているが、エジプトの場合と異なり、実際に原油供給障害が発生してるほか、カダフィ大佐が強硬姿勢を示しており、先行きの予想がつかない状態となっている。

 原油が100ドルに達した時点で、市場は数週間にわたるリビアの(原油)輸出の実質的な停止を織り込んでいる可能性がある。ただ潜在的なサウジアラビア情勢に絡むリスクはまだ織り込まれていないと思われる。

●一段とボラティリティ高まり、今年1バレル=115ドルまで上昇も

 <ルービニ・グローバル・エコノミクス(ニューヨーク)の商品・エネルギー担当ストラテジスト、シェリー・ゴールドバーグ氏>

 原油価格はすぐには下落しない見通しだ。ボラティリティは一段と高まり、WTI原油は今年、1バレル=110ドルもしくは115ドルの高値に上昇する可能性があるとみている。この水準までくると、2008年に原油が過去最高値に上昇したときのように、需要の破壊が見られ始めるだろう。

(ロイター  ニュースから)
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