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2011-02-20(Sun)

2・22は民主崩壊の日! 流れ決める“行事”集中

 レミング(キヌゲネズミ科の小動物)が海に向かって落ちていく「集団自殺」ではないが、どうにも、崩壊へ一直線に進んでいるようにも見える民主党政権。来週の2月22日には、国政、党内情勢、政治とカネの3点について、今後の流れを決める“行事”が集中。「民主党の崩壊記念日になるのでは」との声まであがっている。

 党内の16人が2011年度予算関連法案への反対も辞さない姿勢を示したことで、法案成立が難しくなっている。民主党幹部は今後、造反回避を図るが、造反がなかったとしても、衆院の3分の2議席による再議決を行うためには、社民党の協力は不可欠だ。

 「社民党は22日に、関連法案の柱となる特例公債法案に反対することを決める。つまり、この政権が終わる日だと言ってもいい」(公明党幹部)

 その22日には、桜井充財務副大臣や北神圭朗氏ら党内の、いわゆる中間派が集会を開き、菅首相が昨年9月の党代表選で訴えた公約を検証する。

 「16人組と表面だって共闘は組めないが、菅首相のままでは国民の理解を得られない。反政権的な動きととられてもいい」と中間派の1人。

 さらに同日午後には、党常任幹事会が小沢一郎元代表の処分について、最終決定する見通しとなっている。前述の16人は否定するが、この小沢切りが造反の理由につながっていることは明白だけに、小沢氏が次の一手を打つことも想定される。

 ちなみに、レミングの集団自殺は、後の研究で「集団移住」にともなう現象で、泳ぎが得意なレミングの移動の際の事故ということがわかっている。誰がおぼれ死に、誰が泳ぎ切るかなどと、たとえるつもりはないが…。

(zakzak  政治・社会から)
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