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2011-02-05(Sat)

中国AVIC、軍用機供給狙い米社と提携=関係筋

 関係筋によると、中国製新型ステルス戦闘機を生産する中国航空工業集団(AVIC)は、米カリフォルニア州の小規模企業USエアロスペースと組み、米国防総省の入札への参加を狙っている。両社は、古くなった米大統領専用ヘリコプターに代わり中国製大型ヘリコプター「AC313」の供給を目指す計画について、1年以上にわたり協議しているという。

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 中国企業がこの契約や別の案件の入札に参加すれば、政治的抵抗を招くことは確実だろう。中国の軍事力や長期戦略目標に対する米側の懸念を考えると、成功する確率は非常に低いとみられる。これまでエネルギーや電気通信部門など他の戦略的分野に中国が参入を図った際、米国は阻止条項などで反対してきた。 

 業界筋は受注先が今後2、3年で決まるとみている。こうした契約の獲得をAVICが検討している事実は、中国航空宇宙業界の急速な発展と壮大な目標を反映している。

 関係筋によると、両社は米空軍の「ノースロップT38」に代わる練習機として「L15」を売り込む計画も協議中という。米軍のパイロットは、50年前から採用されているT38を使って超高速での飛行をはじめとする技術を習得している。

 この契約は、今後10年ほどで最もうまみのある軍用機契約の一つとみられている。後継機は、ステルス戦闘機「F22」や「F35」を操縦するパイロットの訓練の標準になるとみられており、米国が約400機、他の同盟国がさらに600機ほど購入する見通しだ。

 AVICは既に米企業に民生用航空機部品を供給している。しかし、米当局者や議員は、こうした協力関係を通じて米国の技術がAVICの軍用品部門に流れているのではないかと懸念している。

 USエアロスペースの実績に対する不安も聞かれる。同社が一番知られているのは、米空軍の空中給油機契約の入札でウクライナ国営アントノフと組み同社の輸送機を売ろうとし、失敗したことだ。

 ただ、USエアロスペース側は、中国から軍用品を調達するアイデアについて、中国政府との関係を改善し、防衛費を削減したいと考える一部米政府筋や軍当局者から支持を得ているとみる。

 米国防総省の当局者らはコメントを控えた。

 AVICは何年にもわたり中国軍に製品を供給してきた。現在は、米国を含む海外市場で競合するために設計された民生用、軍用両方の航空機を生産している。昨年は、ボーイング737やエアバスA320に対抗させるべく海外企業と共同開発中のジェット旅客機「C919」初の実物大模型を公開した。 

(ウォーウ・ストリート・ジャーナル  ビジネス・企業から)
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