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2011-01-17(Mon)

「2012年地球滅亡」 「マヤの予言」めぐり騒動続く

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2012年12月21日に人類が滅亡するという「マヤの予言」。これを題材にした09年のハリウッド映画「2012」も大ヒットし、本当に天変地異が起きるのではないかと、現在も世界中で戦々恐々とする人もいるようだ。日本でもここ1、2年の間に「マヤの予言」に関する単行本やテレビの特集が放送されたが、はっきりした根拠がないまま騒動が続いているというのが実態のようだ。

人類滅亡の予言といえば「ノストラダムスの大予言」があり、1999年7月に「恐怖の大魔王が降ってくる」などと騒ぎになったが何も起きなかった。

世界の終わりを逃れるため避難する人々も

朝日新聞の11年1月9日付に「マヤの予言」に関連する記事が掲載された。世界各地で30件以上もの野生動物の大量死報告がされたことで、米CNNなどが謎解きの番組を度々放送。インターネットのブログでは2012年に人類が滅亡するというマヤの伝説を根拠に「終末が近づいている」という警告や、「政府が何かを隠している」といった陰謀説が飛び交い、これらを大手メディアが取り上げたことで騒動になっている、というものだ。西日本新聞は10年12月29日付けで、フランス南部の小村ビュガラッシュに世界各地の終末思想信奉者が「2012年の世界の終わりを逃れる聖地」として流入し、住民が困惑している、などと書いている。

古代マヤ人は建築学、天文学に優れ、太陽や月、金星を観測し正確な暦を作った。建築したピラミッドも天体観測との関係が深い。彼らの暦は紀元前3113年以降5125年を一つの周期にしていて、2012年12月21日で終了する。高い文明を持っていた彼らが暦をこの日を最後にしたのはなぜなのかと議論になった。また、マヤ文明が栄えたメキシコ南東部ではUFO(未確認飛行物体)の目撃情報が多かったり、ピラミッドの中に「宇宙船」にそっくりな壁画があったりするため、古代マヤ人と宇宙人の関係なども取り沙汰され「滅亡」の話は大きくなっていった。

ただし、12年12月21日以降に何が起きるのかという記述はない。このため、大地震や大津波、大洪水などの天変地異や、隕石の落下、新型ウィルス、太陽の異常活動に伴う様々な異変や災害が起きるといううわさが飛び交った。

「マヤの予言」への恐怖が世界中でヒートアップしたのは映画「2012」が公開された09年。米航空宇宙局(NASA)に巨大な隕石が降ってくるのではないか、などといった問い合わせが殺到したため、NASAは09年9月9日、地球滅亡のストーリーはインターネット上のでっち上げであり、今後40億年は滅亡しない、などといった異例の声明を出した。

「滅亡ではなく、新時代の幕開け」

日本でも特集番組がいくつも放送された。09年11月15日放送のTBS系「日立 世界ふしぎ発見!」では、マヤ文明の現地にリーポーターが出かけ、マヤの末裔・キチェの人々や、マヤ歴を司るサセルドーテ(司祭)にインタビューしたが、12年12月21日以降に何が起こるのかどころか、「マヤの予言」さえ知っている人は少なかった。

テレビ東京で10年12月24日放送した「やりすぎコージー都市伝説スペシャル」でも特集を組んだ。番組では現地でマヤ民族の血を受け継ぐ伝道者のアク・タさんにインタビューし、地球滅亡はあるのかと聞くと、「それは絶対に違います」と話し、マヤ民族が持つ知識が間違って世の中に伝わっていることを嘆いた。そして、12年12月21日で暦が止まっている理由を、カレンダーが一つの周期を終え、新時代の幕開けを示しているものだと説明した。新時代というのは13年以降に生まれてくる子供達のDNAが飛躍的に進化し、様々な分野でその才能を開花させる世界なのだ、とアクさんは話していた。

(J-CASTニュース  社会から)
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2010-12-26(Sun)

芸術に冷たい日本人

 日本の美術品オークション大手、シンワアートオークションは昨年、現代アート作品を手掛けることを決め、店舗を開設したのは――香港だった。日本での需要は極めて少なく、若手アーティストが生き延びるのは非常に困難だと倉田陽一郎代表取締役社長は言う。

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 上海、ソウル、ハノイ、ジャカルタでは、アジアの経済成長で豊かになった収集家が地域の芸術家の作品を高値で次々と買い、アジアの現代アートはブームとなっている。しかし、日本は違う。日本のアーティスト代理人、一色與志子(よしこ)氏は、日本のお金持ちは高級車や高級腕時計なら買うが、現代アートは買わないだろうと指摘する。

 一色氏は海外に顧客を求めた。また、タカ・イシイギャラリー東京のオーナー、石井孝之氏のビジネスの3分の2は海外からのものだ。石井氏によると、彼は世界中のアート展に参加している。

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 このため、日本の美術作品の収集家は掘出物を見つけることができる状態にあり、これは10年以上前の中国に似ている、と多くの業界関係者が指摘する。ニューヨークのアジア・ソサエティーで副学芸員を務める手塚美和子氏によると、日本の現代アートの値段は多くが「手ごろ」で1万ドルに満たないものさえあり、中国などアジア諸国の作品を大きく下回る。

 国際的な知名度を持つ日本の現代アート作家は数名存在するものの、世に名が知れたのは中年になってからかそれ以降の場合が多い。2年前のクリスティーズのオークションで、草間彌生(やよい)氏の作品は570万ドルで落札されたが、草間氏は今81歳だ。この価格は、生存する女性アーティストとしては過去2番目の高さだという。「和製アンディー・ウォーホル」とも称される村上隆氏(47)の作品は、つい最近までフランスのベルサイユ宮殿で公開されていた。またニューヨークのアジア・ソサエティーでは、1月2日まで美術館の全スペースで奈良美智氏(51)の素描や絵画、写真、彫刻100点以上を展示している。

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 このような成功の陰には、日本国内での注目度の低さにもめげない芸術家の努力がある。アジア・ソサエティーの手塚美和子氏は、日本の有望な若手アーティストとして以下の3名を挙げる。鎖や鏡などの素材を作品に使う鬼頭健吾氏、ミニマリスト的な作風の画家でアニメーターである近藤聡乃(あきの)氏、自画像を専門とする松井えり菜氏だ。しかし、彼らでさえ、過去2年間は世界の主流メディアから無視されていたのも同然だった。

 日本人は、なぜ自国の芸術家を支援しないのか?その理由としてよく挙がるのが経済だ。不動産バブルの崩壊以降、日本には、超富裕層が多く存在しなくなってしまった、と日本の若手芸術家を紹介する本を執筆するマサコ・シン氏は指摘する。シンワアートオークションの香港子会社「Asian Art Auction Alliance」のマネジング・ディレクターを務める倉田氏は、日本経済は依然として、美術家後援には資金を出さない年配者に支配されている、と語る。

 日本の古美術について、パリのサザビーズのクリスチャン・ブーヴェ氏は、日本の経済危機で価格が大きく下がっただけに、円高で息を吹き返し始めた兆しがある、と言う。

 クリエイティブな日本人はアヴァンギャルドの最前線にまだいる。ニューヨークのジャパン・ソサエティーは、日本のファッション、映画、デザイン、工芸の最先端にスポットをあてたフェスティバルを4月に開催する計画だ。これは、3月18日から始まるイベント「バイバイ・キティ」の中盤に行われ、16人の日本の若手・中堅アーティストに焦点をあてる。「独創性と多様性という点からみれば、日本で起きていることは、ほかのアジア諸国を超えている」とジャパン・ソサエティーの美術ディレクター、ジョー・アール氏は自信を示す。

(ウォール・ストリート・ジャーナル  国内から)
2010-09-02(Thu)

「日本の手まり」式デス・スター

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Wired.comのブログ『Geek Dad』を書籍化した『Geek Dad 2』の編集作業が続いているが、その中には、日本の手まりでギークカルチャーを表現したプロジェクトも掲載される。

[手まりは日本で16世紀末頃から作られているもので、芯にぜんまい綿などを巻き弾性の高い球体を作り、それを美しい糸で幾何学的に巻いて作成されている]

写真は「デス・スター手まり」だ。オリジナルにそっくりだが、よりキュートで、ポケットに収まる。惑星全体を破壊する能力は無いかもしれないが、ポケットに入れて出かけたくなるはずだ。

『Geek Dad 2』では、この作り方も掲載される予定だ。ボードゲーム『カタンの開拓者たち』をテーマにした手まりや、Xbox手まり等についても、筆者のサイトで掲載している。

(Wired Vision  カルチャーから)
2010-08-26(Thu)

コスプレ聖地、日本各地に次々出現! 撮影が目当てのファンも

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             “新聖地”「ぐんまフラワーパーク」

 全国の遊園地やテーマパークで、コスプレイヤーたちが集まってイベントを開いている。メルヘンチックな建物などが背景にピッタリだというのが発端だが、中でも“聖地”とされるのが、東京都練馬区の「としまえん」。さらに、最近では群馬県前橋市の「ぐんまフラワーパーク」が“新聖地”として人気を集めているという。

 暑さ厳しい週末、としまえんにはキャリーケースなどをゴロゴロと転がし多くの若者が集まる。専用受付で登録料1500円(入園料込み)を支払い、更衣室に一目散。出てくるときは、すでにアニメキャラクターになりきっている。

 「毎月1回のコスプレイベントには、約1000人のお客さまが思い思いのコスチュームで参加され、仲間同士の撮影や名刺交換を楽しんでいらっしゃいます。屋外の洋館やメリーゴーラウンド、森の庭園などが、マニアの方々にはたまらないシチュエーションのようです」(としまえん広報・菊池範夫さん)

 一般来場者とのコミュニケーションも良好。決めポーズ(=撮影用のポーズ)以外の無断撮影さえしなければ、どのコスプレイヤーも気軽に記念撮影に応じてくれる。衣装やアイテムはほぼすべて手作りで、最近では親子連れの参加者も多い。撮影のみが目当てのファンも多く集まるという。

 としまえんのメリーゴーラウンドは、現存する世界最古のそれとして今月7日、「機械遺産」に認定されており、ますます人気は高まりそうだ。

 一方、今月1日、メルヘンチックな雰囲気を求める“乙女系”コスプレイヤーが大挙して訪れたのは、群馬・赤城山の南面に広がる広大な花の楽園「フラトピア」や噴水、大階段が人気の「ぐんまフラワーパーク」。

 石橋照夫所長は「四季折々のカラフルな花々に囲まれるシーンなど、特に女性のコスプレイヤーから非常に高い支持を得ています」と話す。

 「イベントは毎月第1日曜日に開催し、コスプレ目的のお客さまが200人以上来場されます。皆さん、1800円で通年入場が可能な年間パスポートを購入しているようです。山の気候は涼しく、水辺近くでは水しぶきの輝きと合わせて特にきれいに撮影できます」

 これから秋にかけては、青と緑を除くすべての深い色あいが楽しめる約1600株のダリアが見ごろらしい。

 コスプレは、老若男女が楽しめる手軽なイベント。「オタクの趣味」と毛嫌いする人はずいぶん減ったようだ。直近では、としまえんが8月28-29日、ぐんまフラワーパークは9月5日にイベントを開催するという。

(zakzak 政治・社会から)
2010-08-20(Fri)

世界に平和の火を灯す Candle JUNE さん 考える高校生のためのサイトMammo.TV

Candle JUNE さん(キャンドル・アーティスト)

自分と向き合うというと、少し恥ずかしく感じる人もいるかもしれない。でも、自分の体験や感覚を最も知るのは、自分しかいない。都会のさわがしさや静かな森にいても、自分は自分からは離れらない。Candle JUNEさんがロウソクをつくり始めたのは、自分との対話がきっかけだったという。たったひとりの自分のための火がなぜ平和の火を灯す活動になっていったのでしょう。


キャンドルを灯しはじめた、そもそものきっかけは何でしょう。

203_pic_01.jpgその経緯はすんなりいまだに話せません。とにかく物心ついてから、「自分は何のために生まれてきたのか?」という問いが自分の中にずっとありました。たぶん親がクリスチャンだったせいもあるでしょう。ほかには世代的に世紀末は何か起こるとか、未来のイメージがよくなくて、生きることに刹那的な思いを抱いていました。そんな中で、個人がどうあるべきか—いわゆる自分探しですが—を考える自分との対話を行っていました。

どういうことを考えていたのでしょう。

10代の終わりくらいですから、これから「自分で食っていく」ことが大きなテーマでした。これまでは悩んでいても、家にご飯もあれば寝るところもある。自分ひとりで生きていくとなると、そこに向き合わざるをえません。そうすると「何でそんなにまでして家賃を払わないといけないのか」「ご飯を食べないといけないのか」と考え込みました。当たり前かもしれませんが、そのために日々の大半を費やすわけですから、そうであれば「何のために生まれてきたのか?」という問いに対する答えを得ないことには、それに向かって歩めません。そこで選択肢はふたつしかないように思えました。つまり、そうするかしないか。「しない」というのは、死ぬことです。そこから始めてみようとしました。

これからもっと楽しいことがあるとは思えませんでしたか?

この先の人生はもっと楽しいとかおもしろいといっても、その「もっと」すらいらないという選択はないのかと思いました。もっと楽しいことがあれば、もっと悲しいこともあるはず。「もっと」を望まない道もあると思うと、自ら死ぬという選択肢もあるんじゃないか。それをただいけないことだと思わずに、そのことも考えてみました。
生きていくとは、自らアクションを起こし、働いて食べ物を直接、間接的に手に入れることです。何かをしたら何かが返ってきます。では、自ら死ぬ行為を選んだとき、そのことで何が返ってくるかというと、「もっと」の世界から逃れるかもしれない。けれど、自分の最後のアクションで周囲には、どうしようもない悲しみを何年も与えてしまうかもしれない。そういうことをするために10数年間、葛藤してきたのかと思うと、それは違うと思いました。
自死を選ばないとすると、では自分は何のために生まれてきたのかを考えないといけない。「悩んでも始まらないから何かやったほうがいい」と言う人もいます。何だかわからないのにやるより、立ち止まるほうが勇気があるのではないか。そういうことを考えるために、自分の部屋を生活っぽい感じではなく、それらしい空間にしようとしたら、明かりはロウソクがよかったのです。気がつけば自分と対話する相手がロウソクになっていました。

対話する期間はどれだけ続いたのでしょうか。

203_pic_02.jpgそういう時間を過ごす中、あるときお腹がとても減りました。食べたい。でももっと考えなくてはいけないとも思った。そうするうちに無意識のうちに食べ物を買いに行き、レジの店員に「ありがとうございました」と言われ、業務的なはずの言葉がとても印象的に感じられたのです。「自分はどうあるべきか」と考えていて、ほぼ無意識に食べ物を買いに行き、どちからといえば自分の欲望に負けている瞬間だったのに、それでも「ありがとうございます」と言われた。それが「生きるほうを選んでくれてありがとう」と聞こえてしまった。実際、買った食べ物がおいしかった。
自分は生きることを望んでいる。そう気付いた結果には真摯に接したい。もう食べることを選んだのなら、生きることだけに集中しようと思いました。10代は「これがかっこいい」とか「こんな遊びをしなくちゃいけない」とか、しなくちゃいけないことがいっぱいあった。でも、ようやくシンプルになれた気がしました。必要なものは必要で、いらないものはいらない。
そうすると、自分の身に起きることすべてに意味のあるような感じを持つようになりました。東京には、たくさんの人が住んでいるのに、何度か偶然にも会う人たちがいる。そうした機会に感謝する気持ちが起きて、勘違いかもしれませんが、生きることの意味や自分の役割が見えてきたように思えました。

被災地や広島、長崎、9.11のテロ現場など悲惨なことが起きた場でロウソクを灯す活動をされています。自分との対話のためのロウソクに、他人が介在するようになったのは?

203_pic_03.jpg僕の役割はロウソクをつくって灯していくことです。キャンドルをつくるアーティストではなく、灯すまでの空間と時間をつくっていると思っています。
ロウソクを灯した自分ひとりの空間に友人が来たとき、その場を共有できたのです。すると、その友人の友人も集うようになり、穏やかな空間で初対面同士の人も話すことができた。そうしているうちに部屋がいっぱいになって、「何かやらないか」と言われ、気がつけばイベント化していました。
それで食べていこうとは思っていなかったし、ロウソクを自分でつくり始めたのも、お金がないからロウソクの残りを溶かして新しくつくっていただけでした。
絵を描いたりもしていましたが、形が残ってしまうことに違和感を覚えて、自分は形よりも時間や空間に関心があることに気付きました。ロウソクなら使えばなくなるし、作品性はありません。灯しているときはその人の空間になる。そういう時間をつくることの手伝いはできると思って、人にプレゼントするようになったら、それが少しずつ広がって、販売という形になっていきました。

好きなことを仕事にするのは難しいとよく聞きます。

自分はそういう考えは嫌で、本当にしたいことを一個だけにして、それだけでやっていけるのか試してみました。お金がなくなっても材料はあるのでつくっていたら何とかなりました。好きなこと一個だけに向き合っていれば、何とか食べていける。それだけだと食べていくことはできても、それ以上はない。でも気がついたら広島や長崎で火を灯したり、ビジネスとして拡張する気はなくても、必要なものが向こうからやってくるようになりました。
ただ必要以上の欲望を抱くとよくないものが返ってくると思うから、「これは正しいことなのか」「それは必要なのか」という問いと正面から向き合うようにしています。
自分がどうあるべきかが大事で、それには常に気をつけていたいです。でも、いろんなところを旅する過程で、「自分がどうあるべきか」は大事だけれど、出会った人の抱いている悲しみに触れ、またそれについてどうしたらいいかも教えてくれるうちに、人との出会いで教わって、学んだけれど、もらったものを形にしていかないと、いつまでも「学んでいます」と言っているだけでは教えてくれた人に失礼だと思うようになりました。
そこで自分が金銭面でも困らず生きていけるという仕組みをつくることで、自分に関わる人たちにとってもいいお返しができると思い、会社や店を立ち上げました。

旅での出会いについて教えていただけますか。中でもネイティブアメリカンとの出会いが貴重な体験だと聞きました。

10代の頃にネイティブアメリカンに関する本を読んで、教えられたことがずいぶんありました。かといって、自分もネイティブアメリカンになりたいと思わず、自分は日本に生まれた意味を学んで、日本にあるものを取り入れる必要があると思いました。それをすることが、その本から学ぶことではないかと。
日本を旅して平和の火を灯していく中、ニューヨークでのテロがあって、アメリカへ行こうということになりました。けれどニューヨークにいきなり行きたくなかったし、いろんなアメリカを知りたいと思い、旅の途中でネイティブアメリカンに会いに行きました。
中にはアルコール依存症のどうしようもない人もいましたが、それも彼らの抱えている問題なので、リアルに現状が見られたのでよかったと思います。
それでも彼らと話していている中で、ネイティブアメリカンの言っている自然というものへの考えがわかるようになり、同時に日本的な礼儀作法も自分の中でまとまってきた感じがしました。つまり新しい場所に行けば、まず自分が何者かを名乗り、最高の礼儀作法で表さないといけないということの大切さに気づいたわけです。
ところでネイティブアメリカンの発想では、自分の体を地球にたとえたりします。大地があって空があり、東西南北があってと球体のイメージです。さらに輪になって人が集まることで、誰が先生で生徒という関係性もない。何か物事を教えるには、そういう関係は有効です。でも、それでは本来なら同じ考えを持っている人と目が合わない。そういう関係で世界は成り立っていないんです。
あるときからロウソクをみんなで一緒に灯そうということになると、自然ときれいな輪をつくることに気づきました。アメリカ人も日本人もいて、いろんな人がいろんな大きさのロウソクを手に持って、ひとつの輪をつくる。これが平和というものかもしれないと感じました。

自然と輪になるというのがおもしろいですね。

自分のいる場に感謝し、人が集まるとひとつの輪になり、全員の顔が見えます。それぞれが教え学ぶことができる。そのとき平和な時間と場所を瞬間的につくることができたと思えました。人は戦争の時間をつくることができるけれど、逆の時間もつくることができます。たった1、2時間のことだから一瞬だと人は言うけれど、実はそういう時間で一日はできあがっています。いろんな人が集って、そう感じられたら、新聞やテレビだとか全体を考えることはシャットアウトしてもいいんじゃないか。
大きな問題を全体的に考えることに人は懸命になります。でも、本当の現実は、その人がいまここにいることです。この時間が一番の現実で、世界で起きていることはそのとき知らない。この時間を平和に過ごす実感を持てたら、ほかでその体験を話せます。自分は平和な時間を過ごすことができたと。それを連続していけるのではないか。瞬間の平和しかないかもしれない。でも瞬間からできるはずです。

自分の中にそうした平和を希求する気持ちがあることに気づくには、どうすればいいと思いますか。

「戦争は終わらない」とあっさり言いがちですが、確かに人は生きていく以上、競争します。でも、それと戦争はわければいい。それには自分の限界を知ることが大事だと思います。
たとえばスポーツだと努力すれば成長していけることが学べます。けれど、絶対的に勝てない相手もいることも知ります。僕はそうしたとき、勝てる勝てないからいかに抜け出せるか。オンリーワン的なものを見つけるようにしました。人は誰かと比べて、特別な何かになることはできない。自分自身になることしか人はできないんだと思います。

出会うべき人に出会うために必要なことは何でしょう。

お金持ちになりたいとか有名になりたいとか思いません。うまく立ちふるまえば、簡単に手に入るかもしれない。でも、そうならないようにしつつ、かといって、シャットアウトしてヒッピー的な生活をするのでもなく、中間をいきたい。多くの人に会うと、それがぼけてしまいます。極力、集中してやるべきことをやる。そうなると本当に必要な人にしか出会いません。やりたいことをやることが原点です。人前に出ていかなくても、何かに集中していたら人と人をつなげる人が現れて、勝手に広げてくれるものです。
たとえば洋服をつくりたいなら、専門学校へ行くのではなく、つくってみる。そういう「つくりたい」気持ちで学校へ行ったはずなのに、学校で学ぶのは、「その業界で生きていくことは難しい」ということだったりします。気付けば就職は学んだことと関係なく、理想と現実は違うと口にしたりするようになります。
つくっていくうちにぶつかることがあって、そのときに知識や技術がないことがわかり、それを学びに行くならわかります。何となく行くよりも、つくりたいことがあったらそれをやってみる。そのことで自然と出会いはあります。自分の限界を知ることがまず大事だと思います。


Candle JUNE キャンドル・ジュン

1994年にキャンドルの制作を始める。1997年、ギャラリーやサロンなどでエキジビションを開催する。その後、ファッションショーや野外イベント、ライブステージ、レセプションパーティのデコレーションなど、キャンドルを中心とした空間演出を手掛ける。
2001年に広島で平和の火を灯してから「Candle Odyssey」と称する争いのあった地を巡り、火を灯す旅を始め、2002年にはアメリカを横断、N.Y,グランド・ゼロで火を灯す。2003年にはアフガニスタンへ。それ以降もカンボジアの孤児院を巡り、また新潟中越地震被災地川口町に行きチャリティーイベントを開催。2005年の8月15日、終戦記念日には中国、チチハルにて火を灯し、9月末にはテロ事件のあったロンドンへ行くと共にパリコレクションにも参加。
http://www.candlejune.jp/

(Mammo.tv  インタビューから)
2010-07-19(Mon)

「世界最速430キロ超の市販車Veyron 16.4 Super Sport」ドライバーの体験談

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仏Bugatti Automobiles社によると、オレンジと黒のツートンカラーが印象的な『Veyron 16.4 Super Sport』が、最高時速430キロ超という記録を打ち立てた。

テストドライバーPierre Henri Raphanel氏が、ドイツのEhra-Lessienにある独Volkswagen社のテストコースで何度か走行した結果、この平均値をたたき出した。[Bugatti Automobiles社は、1998年からVolkswagen社の子会社]

Raphanel氏によるテスト走行は、2つの方向で1時間ずつ行なわれた。向かい風の最高時速は427.933キロ、追い風は434.211キロで、間を取った431.072キロが平均値とされた。

この結果Veyron 16.4 Super Sportは、米Shelby SuperCars社の『Ultimate Aero』から世界最速の称号を取り戻すこととなった。Ultimate Aeroは2007年に時速約412キロという平均値を出し、世界最速の記録を保持していた(日本語版記事)。

Super Sportは、その名前から分かる通り、すでに何もかもを手に入れている『Veyron 16.4』をさらに速くした車だ。Veyron 16.4の16気筒エンジンに手を加え、(4基の)ターボチャージャーとインタークーラーはさらに大容量化された。Bugatti社によると、1200馬力、さらには驚異的な153kgmのトルクを発生するという。

カーボンファイバーのモノコックは軽量化を図りながらさらに剛性が向上、サスペンションも強化された。1.4Gの横Gに耐えられる。車体設計も修正されており、エンジンの吸気は、2つの大きな吸気口ではなく、屋根に設けられた2つのNACA型ダクトから行なわれる。

0-60 Magazineが掲載した、今回のドライバーRaphanel氏のインタビュー記事によると、1200馬力の車を疾走させるアドレナリンの量はすさまじい。同氏はテスト走行の前には1日眠れず、終わったあとも2日間眠れなかったという。

時速260マイル[418キロメートル]を超えるころからは、ドライバーが完全に制御できる状態ではなくなるという。道路の舗装状況からの影響が大きくなり、「どう走るか予測がつきにくくなる」のだという。

おそらくそういう時こそ、「生きる」感覚が最大になるのだろう。

[Veyron 16.4(ブガッティ・ヴェイロン)では、407km/h時の燃費は0.8km/L。100Lの燃料タンクが12分で空になり、その間の走行距離はわずか80km。また、実際に407km/hを出すには、一旦停車して、ブレーキを踏んだ状態で専用のキーを運転席横のサイドシルに差し込まなければならない(これにより車高が最低位置まで下がり、リアウィングの水平からの角度が最低の2度まで下げられる)。加えて、全てのタイヤ及びマグネシウムホイールを新品に交換するという条件をも満たさなくてはならない。

日本での2009年11月以降の定価は1億7900万円(税込み)。購入にあたっては、ブガッティのイメージが損なわれることを防ぐための事前審査がある。2007年、日本で新規登録されたブガッティは3台。『ヴェイロン16.4』もリストインしている、「最も高価な自動車10傑」についての過去記事はこちら(日本語版記事)]

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WIRED NEWS 原文(English)

(Wired Vision  カルチャーから)
2010-07-17(Sat)

「フリーメイソンの暗号」パズル

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7月4日は米国の独立記念日。そして米国の独立といえば、秘密結社『フリーメイソン』のことを思い出す。

フリーメイソンは世界をコントロールしようとしている秘密組織だ、という陰謀論を信じていようといまいと、フリーメイソンが米国の独立に貢献したことは史実だ。初代大統領ジョージ・ワシントンはそのメンバーであり、そのおかげで同組織の『ピッグペン暗号』(Pigpen cipher)を使って、独立戦争時に暗号通信を使うことができた。

[ピッグペン暗号とは1700年代にフリーメイソンが記録や通信、墓碑銘などに使ったことで知られる換字式暗号で、フリーメイソンの暗号とも言われる。直線と点の組合せた図で一つのアルファベットを示す単純換字。

ワシントン大統領が独立戦争時に優秀なスパイ網を作っていたことや、バージニア州にあるワシントン・フリーメーソン記念館について紹介する日本語版過去記事はこちら]

以下は、その歴史を記念して作成されたパズルだ(ワシントンが使った暗号よりもっと簡単なバージョンだ)。

書いてある内容がわかったら、9日夜(米国時間)までに電子メールで送信してほしい。ラッキーな人にはThink Geekの商品券50ドルが提供される。
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[フリーメイソン(フリーメイソンリー)は、イギリスで発生し世界中に派生した男性の秘密結社(「非公開の友愛団体」)。会員数は米国が最大。初期の移民は宗教闘争から逃れてきた者が多く、その中にフリーメイソンの会員が数多く含まれていたことに起因し、その理念と集会はコロニーの人々をまとめる役割を持った。ベンジャミン・フランクリンやジョージ・ワシントンなど、「アメリカ建国の父」56人の内、53人が会員であり、歴代アメリカ合衆国大統領のうち、ワシントンを含めて14人が会員だったとされる(15人という説もある)。

米国の国璽(こくじ、Great Seal)の裏面にはピラミッドの頂点に目が描かれている。これは「プロビデンスの目」(「万物を見透す目」、All Seeing Eye)と呼ばれ、フリーメーソンのシンボルのひとつ(オリジナルではなく、ヨーロッパの啓蒙思想家が好んで使用したもの)。1ドル紙幣の裏面にも描かれている(以下の画像)。

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ニューヨークの自由の女神像はフランス系フリーメイソンとアメリカ系フリーメイソンの間に交わされた贈り物という側面もあり、台座の銘板にはその経緯と紋章が刻まれている]

WIRED NEWS 原文(English)

(Wired Vision  カルチャーから)
2010-06-24(Thu)

フランスで7月開催「JAPAN EXPO」で4省庁が相互連携企画

外務省、文化庁、経済産業省、観光庁は2010年6月21日、7月1日からフランスのパリ近郊で開かれるイベント「JAPAN EXPO」に4者連携で参加すると発表した。JAPAN EXPOは日本のポップカルチャーを紹介するイベントで昨年は約16万5000人を集めた。日本に関心が高い若者が多数集まるイベントで、日本の魅力をアピールする。

 JAPAN EXPOにブースを出展する。経産省は「JAPAN国際コンテンツフェスティバル(コ・フェスタ)」を紹介するブースを出展してコンテンツの魅力を紹介する。外務省は「国際交流基金」ブースを設置、アニメやマンガに登場する日本語を学べるサイトなどを紹介する。文化庁は文化庁メディア芸術祭の受賞作品を上映するブースを設置、観光庁は「ビジット・ジャパン」ブースを出展して日本の観光情報などを紹介する。

 JAPAN EXPOは仏SEFAが主催しており11回目の開催。7月1日~4日までの4日間で18万人の来場が見込まれている。昨年から経産省がコ・フェスタの海外展開強化の一環としてブースを出展、外務省や観光庁も連携して参加している。今年も4省庁の相互連携で、日本の魅力を紹介する。

(日経トレンディネット トレンドから)
2010-06-22(Tue)

少年サンデー代表作 iPhone配信

小学館は、高橋留美子「うる星やつら」など漫画誌「週刊少年サンデー」の代表作を米アップルの高機能携帯電話「iPhone(アイフォーン)」で購読、閲覧できるアプリ「少年サンデー for iPhone」を公開した。アプリはアップルが運営する「App Store(アップストア)」を通じてダウンロードする。

 小学館によると、アプリを使って購入できるのはほかに藤田和日郎「うしおととら」、青山剛昌「名探偵コナン」、満田拓也「MAJOR」の計4作品。いずれも1~5巻から配信を始め、毎週各2巻ずつ増やす予定。価格は1巻450円。

 同社は今後、多機能情報端末「iPad(アイパッド)」用のアプリも公開する予定。

(産経ニュース ニュースエンタメから)
2010-06-21(Mon)

鋼の錬金術師 最終話 再録のお知らせ

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少年ガンガン7月号(6月11日発売)は、ほぼ完売という事態となり、多くのお客様より、
鋼の錬金術師最終回を読むことができなかったというご意見を多数いただきました。
皆様にご不便をお掛けいたしましたことお詫びいたします。
つきましては、8月12日発売の少年ガンガン9月号にて、
鋼の錬金術師 最終話を再度掲載いたします。
お楽しみにお待ちください。

(ガンガンNXT infomationより)

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